2019年12月23日 17:42

最新の映像技術を誇る専門家ユニットを束ねるアマナデジタルイメージング所属の「ハイドロイド(Hydroid)」は、この度、Food×Technology×Artが交錯する未来を可視化するアートコレクティブ「OPEN MEALS」に参画した。

「OPEN MEALS」とは、料理を構成する要素をデータ化し、3Dプリンターなどのテクノロジーで再現する「食転送」を進めるプロジェクトチーム。同プロジェクトの一つである「SUSHI SINGULARITY」では、料理を構成する要素をデータ化。3Dプリンターなどのテクノロジーを使用してこれまで見たことがない「寿司」をつくり、「超未来寿司店」として実店舗の開店を目指している。

CGを中心とした最新のデジタル技術で「ミエナイモノヲ可視化する」ことを得意とするHydroiでは、未来の寿司屋の店舗イメージや、キューブ型の寿司のイメージなどの制作を行うことで、このプロジェクトが目指すものを「共通言語化」する役割を担う。詳しくはこちら