2019年12月23日 16:32

LINEは、12月20日、LINEの社会貢献活動を加速するため、LINEみらい財団を設立した。
LINEは2012年より青少年のインターネット利用環境の整備に取り組み、CSR活動の一環として、学校や企業、自治体、政府機関などと協力し合いながら、主に情報モラル教育活動を展開してきた。今夏には、プログラミング教育にも着手し、身近に溢れるICTを安心安全に楽しみながら使いこなすだけでなく、自ら新しく創り出すための能力を育むことへも活動の幅を広げ、子どもたちがデジタル社会で生きる力を養うことを支援している。
今回、これら一連の教育活動から得られた知見やノウハウを、LINE個社のCSR活動に留まらず広く社会に還元し、より広域的・永続的な活動とするため、新たにLINEみらい財団を設立。同財団は、志を持つ有識者が一同に会するプラットフォームとなり、デジタルリテラシー向上を果たすための取組みとして、AIやICTに関連した教育・研究・普及啓発活動を行っていく。