2019年12月23日 16:31

ヴイストンは、主にシニア層に向けて開発した全く新しいヒーリングコミュニケーションデバイス『かまって「ひろちゃん」』を発売する。
『かまって「ひろちゃん」』は、赤ちゃんをあやすことによって癒やしの効果が得られる、新しいヒーリングコミュニケーションデバイス。「ひろちゃん」は、本物の赤ちゃんと同じように、様々な声で泣き笑いをすることで、機嫌の状態を表現する。ユーザーは、「ひろちゃん」を「だっこ」したり「たかいたかい」したりすることでコミュニケーションをはかり、「ひろちゃん」のご機嫌を取ることができる。
「ひろちゃん」は、笑い声や泣き声で機嫌を表現するため、ユーザーの年齢や性別、スキルや経験に依存しない、万人に共通の認識を得ることが可能。様々な人に使用してもらえるが、特にシニア世代の癒やしを求める人々や、ケアハウス、介護施設などで使用できるよう配慮している。
価格は5000円(税抜)。出荷開始は、2020年1月末を予定。