2019年12月19日 14:08

カシス・コンサルタンツが運営するカメラのレンタルサービス「カリレオ」は、12月18日からサービスを拡充した。
「カリレオ」は、10月にオープンしたカメラのレンタルサービス。特長は、すべてのプロセスが「ネットで完結」、リーズナブルな「価格」、こだわりの「品ぞろえ」の3点。会員登録とレンタル予約はオンラインで完結し、使い終わった機材は宅配便で返送するだけ。価格には往復の送料および保証が含まれており、安心して利用できる。
今回、サービス内容を改定し、より多くのユーザーが利用できるようになった。サービス範囲はこれまで関東1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)限定だったが、ユーザーの要望を受け全国にエリアを拡大(沖縄・離島を除く)。また、これまで最短1週間だったレンタル期間も2泊3日から30日間まで自由に選べるようになった。パーティーや運動会など特別なイベントでの利用、海外旅行やアウトドアでの利用、購入前のお試しなど、さまざまケースで活用できる。