2019年12月18日 15:04

WizWe(ウィズウィー)は、12月17日、習慣化プラットフォーム「Smart Habit事業」を開始した。
「Smart Habit事業」は、ヒューマンとテクノロジーの両軸でユーザーの習慣化を実現する目標達成支援サービス。WizWeでは、語学や資格試験などの学習の成果があがらない問題の根幹は、ユーザーが途中で挫折してやめてしまうことにあると考えている。この「三日坊主」問題に対する従来の解決方法は、専門家がマンツーマンでユーザーをサポートするという高額なサービスのため、主な利用者は、トップアスリートやビジネスエグゼクティブだった。
「Smart Habit事業」では、同社が開発しサービス提供する習慣化プラットフォーム「Smart Habit」にユーザーの「学習行動」データを蓄積し、解析。ヒューマン×テクノロジーの2軸でサポートして、ユーザーが学習を継続できるよう習慣化し、目標達成を低価格で実現する。