2019年12月12日 13:00

佐賀県は、九州佐賀国際空港に設置している「佐賀海苔自動販売機」において、第2弾デザインの海苔を12月14日から販売開始する。
この取り組みは、16年連続生産量・販売額日本一を誇る「佐賀海苔」の美味しさを知ってもらい、「海苔の国・佐賀」をPRするためのもの。農林水産物を中心とした県産品の認知度向上や販売促進を支援し、その魅力を広く全国へPRするため、素材感が伝わりやすく、県産品の質の高さを訴求しやすい朝ごはんをテーマにしたプロモーション企画「あさご藩」の一環となる。
今回は、佐賀海苔をより美味しく食べてもらうための豆知識を佐賀海苔にプリントし、その名も「海苔扱い説明書」として「食べられる取扱い説明書」が誕生した。更に、今回は商品にその場で当たるくじを貼付。賞品として、7つの厳しい審査基準をクリアした、1万枚にたった3枚しか獲れない奇跡の海苔「佐賀海苔 有明海一番」をプレゼントする。