2019年12月09日 15:33

ヴァリューズはマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用して、2019年1月~10月のWebサイトのアクセス数、スマートフォンのアプリの起動数を調査し、ランキングを作成した。
まず、2019年Webサイトのユーザーランキングでは、トップは検索エンジンの「Google」、2位は「Amazon.co.jp」、3位は「楽天市場」。上位3サイトはPCとスマートフォン合わせて、のべ1億人以上がWebサイトに訪れており、日常利用が定着していることが分かる。
昨年と比較してユーザー数が伸びたWebサイトでは、「Smartザテレビジョン」や「FNN.jpプライムオンライン」など、芸能・テレビ番組に関連するメディアが大きくユーザー数を伸ばしていた。新興のメディアプラットフォームとしては「note」が上位にランクインした。
なお、スマートフォンのアプリで2019年最も利用されていたアプリは、「LINE」で、昨年と比較して利用者数が伸びたアプリのトップは「PayPay」だった。