2019年12月09日 11:19

イー・ガーディアンは、Twitter上で2019年頻繁に使用されたフレーズを調査し、その結果を「SNS流行語2019」(1月1日~11月23日)として発表した。

イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供している。日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、イー・ガーディアンが今年広くつぶやかれたワードを独自で調査した結果、2019年度最も多く投稿された(バズった)ワード第1位は、「平成最後の」、第2位は「終 制作・著作 ⓃⒽⓀ」、第3位は「手取り○○万」となった。

同社SNS分析担当者によると、上位にランクインしたワードは、汎用性の高さ、改変のしやすさがポイント。流行語というとなんとなく社会問題にまつわる言葉が並びそうだが、TwitterをはじめとしたSNSではトレンドをユーモラスに切り取っているものが人気になり、大喜利化から拡散される傾向がある。

詳しくはこちら