2019年11月28日 15:59

さいたま観光国際協会と、ポニーキャニオンは、さいたま市への観光客誘客のための観光リーフレットを制作。11月15日(金)より市内観光施設等で配布を開始した。

さいたま市は、2001年に浦和市、大宮市、与野市の3市合併により誕生し、その後2005年に岩槻市と合併し、現在131万人が住む政令指定都市。JRや東武鉄道が乗り入れており、東京都内から約30分とアクセスのしやすさもポイント。また、2019年2月に発表された、「SUUMO住みたい街ランキング2019関東版」において、「大宮」が第4位、「浦和」が第8位にランクインし、住みやすい街として注目される。

掲載内容は、さいたま観光国際協会とポニーキャニオンにて検討。秋~冬の季節感を感じることのできる施設やスポットを中心に選定した。来年2月には、さいたま市岩槻人形博物館とにぎわい交流館いわつきが開業予定。同6月にはさいたま新都心バスターミナルが全面開業予定で、他地域からのアクセスが更に向上する。