2019年11月28日 11:38

CAN EATは、同社が開発・運営する食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT(キャンイート)」の新機能として、「友だち機能」を11月27日にリリースした。
「CAN EAT」は、食べられないものなどの食事嗜好を事前に登録して飲食店にシェアすることで、食事制限の伝え忘れや伝えるストレスから解放され、ひとりひとりにあった外食を実現できるサービスだ。飲食店や利用者へのヒアリングによると、食べられないものがあっても「遠慮してしまう」「同席者や飲食店に申し訳ない」といった理由で、仲間にさえもうまく伝えられていない人が多いことがわかった。
新機能「友だち機能」で友だちになると、お互いの「食品プロフィール」を見ることができる。友だちとして繋がることで、自分の食事嗜好を言葉で説明しなくても「食品プロフィール」としてシェアでき、より円滑で負担の少ないコミュニケーションが可能になる。