2019年11月27日 13:13

ボウラインマネジメントは、フリーランスも利用できる小規模事業者向けのデータ保全サービス「Amberltライト」をリリースした。

ボウラインマネジメントでは、フリーランスのデータ管理に関する調査を実施。調査結果によると、フリーランスのうち、少なくとも46%が500GB以上のデータを保有しており、しかもデータ量は1年前に比べ増加。78%が、2年以上にわたって納品後のデータを保管している。利用中のデータおよび納品後のデータの管理に不安を抱えているフリーランスが大半で、特に不安を感じていないのは、わずか15%だった。

調査結果を踏まえて、同社ではフリーランスを含めた小規模事業者が利用できるデータ保全サービスをリリース。本サービスは、9月に企業向けにリリースしたデータ保全サービスの基本機能はそのままに、小規模事業者向けにより手軽に活用できるようにした。長期保存がワンストップで実現し、万一のリスクを低減、安価でわかりやすい料金設定となっている。

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