2019年11月21日 10:15

ハロネットは、新オフィス移転に伴い、「案内ロボット」の運用をスタートする。

ハロネットは、WEBコンサルティング、WEBサイト制作、アプリ開発などの事業を展開している。同社は事業拡大に伴い、グループ会社を統合し、オフィスを移転した。移転に伴い「働き方改革」へも積極的に取り組んでいく予定で、その第1弾が「案内ロボット」となる。グループ会社のバークリーコンサルティングが企画・立案し、スタイル・フリーが開発を担当。グループ会社3社がそれぞれの知見を活かし実用に成功した。

「案内ロボット」は、エントランスでの受付後、ロボットがカメラでラインを認識し、マーカーによる指示に従い、完全自動でエントランスから打ち合わせスペースまで、誘導してくれるシステムとなっている。この案内ロボットの運用により、8割をロボット対応にすることで、今までの受付業務を約184時間短縮することを見込んでいる。

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