2019年11月20日 17:57

アドフレックス・コミュニケーションズは、事業会社に勤務する広告・販促担当者を対象に「WEB広告運用・成果に関しての悩み」に関するアンケート調査を実施した。

まず、勤務している業種を聞いたところ、「メーカー系(26.4%)」と回答した人の割合が最も多く、次いで「サービス系(23.7%)」「IT・通信系(15.5%)」と続いた。具体的に、どの種類のWEB広告を利用しているか聞いたところ、「リスティング広告(32.2%)」という回答が最も多く、次いで「純広告(31.7%)」「SNS広告(23.0%)」となった。WEB閲覧履歴から訴求ターゲットを狙い撃ちできるリスティング広告が、やはり人気のよう。「WEB広告運用の工数で削減したい内容は?」との問いには、「広告会社の選定(29.7%)」という回答が最多だった。

また、「WEB広告運用にAIを導入している」と答えたのは5割近くにのぼり、導入している企業の9割近くが「AI導入に満足している」と判明した。