2019年11月14日 16:00

ピジョンが運営する「ピジョン 育児イマLABO」は、1才未満の子どもを持つ核家族の30代男女を対象に「チーム育児に関する調査」を行った。

それによると、「チーム育児」未実施の家庭は全体の90%であり、妻と夫の家事負担の差は妻が平均10個多いと判明した。また、「チーム育児」を実施している家庭で夫がやっている家事を尋ねたところ、1位は「お皿洗い」。一方、妻がお願いしたいこと、夫が今後やりたいことの1位は、共通して「子どもの寝かしつけ」という結果に。

次に「チーム育児」で叶うことを調査。「チーム育児」未実施の家庭の約60%ができなかったことがあると回答。一方、「チーム育児」を実施している家庭は未実施の家庭よりもより多くの時間を共に過ごせていることが分かった。さらに、出産前に話し合いができていた家庭は、「チーム育児」実施率が約80%にのぼっていることも判明した。詳しくはこちら