2019年11月13日 18:03

Flying Saucer(フライングソーサー)ブランドを運営する東興は、道具の使いこなす嬉しさや、食を通じて丁寧な暮らしの楽しみを体験するために、店内のキッチンに料理人を招いて、参加者の目の前で料理するワークショップを開催している。
次回、12月7日(土)・8日(日)開催のワークショップは、伊賀の土楽窯8代目の福森道歩さんを講師に迎え、土鍋の使いこなし方を楽しむ。「目から鱗の土鍋活用法」冬の鍋料理、寄せ鍋、湯豆腐、しゃぶしゃぶなどをするだけではなく、「焼く・炒める・煮る・オーブンに入れて」など、調理道具でありながら、器としてそのまま食卓にも出せたりと、多様な使い方ができる土鍋の極意、優秀さは必見。
当日は、人気スタイリスト千葉美枝子さんの土鍋のテーブルコーディネイトも楽しめる。ワークショップは定員10名の少人数制で、誰でも参加可能。詳細はこちら。