テーエムは自社ブランドのテーブルウェアシリーズ「96（KURO）」から、シリーズ第二弾にあたるカトラリーを9月6日に発表した。

同ブランドは、ものづくりの街・燕三条で作られた金型によるステンレス製の食器やカトラリーに、テーエムが得意とする非常に珍しく難度の高い「ステンレスの黒染め」を施したテーブルウェアシリーズ。黒染めは金属そのものの色を変色させる染色技術なので、塗装とは異なり剥げることがない。ステンレスなので割れる心配もなく、深みとマット感のある上品なブラックは料理とのコントラストが美しく、より美味しさを引き立てる役割を果たす。

2018年に第一弾となる丸皿&タンブラーがリリースされたが、第2弾となるラインナップは、デザートスプーン・デザートフォーク・ティースプーン、ケーキフォーク、ブイヨンスプーンの5種類。詳しくはこちら。