2019年10月09日 15:23

日本最大規模の民泊運営サービスを提供するグランドゥースは、一層の企業価値向上の為、施設のブランドおよびVision Valueを刷新した。

同社は、2017年の設立から民泊業界を牽引する企業としてこれまで成長を続け、2019年9月までに796室の民泊およびホテルの運営をしている。事業を開始した当初、「民泊」は目新しい宿泊形態だったが、今では広く知られるものとなった。令和の時代、インバウンドの増加、国内旅行客のニーズに合致した民泊はさらに市場規模を拡大することが予想される。

そこで同社は新時代も利用者から選ばれ続ける企業である為に、施設のブランド「Stay & Go」を発表し、Vision Valueを制定した。Visionとしては「人々の行動を促す新時代の宿泊文化を創る」ことを掲げ、何事にも積極的にチーム一丸となって取り組むこと(Stay Positive)、成果を出すために、あらゆる壁を乗り越えていくこと(Go Beyond)などを目指す。