2019年09月30日 06:10
丸井グループは、9月26日、すべてのステークホルダーに向けた統合報告書「共創経営レポート2019」（日本語版）を発行する。
丸井グループでは2015年より統合報告書の発行をスタートしている。5年目となる今回のレポートでは、「この指とーまれ！」をメインメッセージに掲げ、ステークホルダーに同社との共創を呼びかけている。将来世代を含めたすべてのステークホルダーの利益（しあわせ）が重なり合う部分の拡大が、同社の企業価値の拡大であるという考えのもと、共に「しあわせ」のプラットフォームを創っていきたいという想いを紹介する。
共創にあたって同社のことをより理解してもらうために、LTV（生涯利益）の考え方やTCFD提言に基づく開示、経営層の人柄や多様性が感じられる自己執筆紹介・MBTIタイプなど新たなコンテンツを追加するとともに、同社経営層と有識者によるダイアローグなどを交えて、さまざまな角度から同社の考え方や取り組みを説明しているす。
英語版は11月上旬発行予定。
