2019年09月27日 09:32

自然電力は、9月25日付けで、りそな銀行を引受先とする第4回無担保社債「SDGs推進私募債」を発行した。
「SDGs推進私募債」は、発行額の0.1%相当額を、りそな銀行がSDGs関連団体に寄付することで、SDGsの達成を後押しする仕組み。本社債の発行による調達金額は、自然エネルギー発電事業の新規事業開発等の運転資金に充当される予定だ。
自然電力は、「青い地球を未来につなぐ」を企業理念とし、太陽光発電、風力発電、小水力発電事業等を通じて自然エネルギー100%の世界の実現を目指している。本理念のもと、SDGsが掲げる「誰ひとりとり残さない、持続可能な社会」を目指し、現在110もの団体が加盟する、SDGs市民社会ネットワークを寄付先として選定した。自然電力は、今後もさまざまなパートナーとの共創を通じて、より一層の事業推進と持続可能な社会の構築を目指していく。