2019年09月25日 14:39

ソウルドアウトは、9月24日(火)、高知県四万十市に運用型広告のオペレーションセンター「デジタルオペレーションセンター四万十」を設立し、高知県庁において進出表明式と記者会見を行った。
同社は中小・ベンチャー企業の成長支援を、デジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開している。表明式では、高知県及び四万十市関係者出席のもと、四万十市進出についての報告が行なわれた。
四万十市長・中平正宏さんは、本市では採用枠の少ない事務職の雇用の場が確保されることになり、インターネット広告の運用サポート等先進的かつ魅力ある業務が当地で可能となることから、若者の人口流出の抑止や移住・定住の促進、さらには域内消費の拡大など、様々な地域経済への波及効果を期待している、とコメントした。