2019年09月25日 13:12

日本航空宇宙学会は、大田区、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、OBK(大田ビジネス創造協議会)との共催により、「第15回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」を、9月28日・29日に開催する。
「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」は、飛行ロボットの普及と、学生の設計・製作・モノづくり教育の支援、航空産業を担う人材育成を目指し開催。全国から集結した60を超える学生チームが独自に設計・製作した個性的な飛行ロボット(ドローン、小型無人航空機)を飛行させ、ミッションクリアを目指す。
コンテストは学生の設計による飛行ロボットを対象に、被災地への緊急物資輸送などを想定したミッションで競い、一般部門/自動操縦部門/マルチコプター部門/ユニークデザイン部門に全国からエントリーしている。
見学は無料、申し込み不要。場所は東京都大田区総合体育館。開催日は、9月28日(開会式・予選)、29日(決勝・表彰式)。