2019年09月17日 06:17

百戦錬磨は、同社の取り組み「農泊と世界をつなぐ地域活性化サービス」が、ツーリズムEXPOジャパンが主催する第5回「ジャパン・ツーリズム・アワード」にて、最高賞である「国土交通大臣賞」を受賞した。

百戦錬磨はこれまで「明確すぎる移動目的の創造」というコーポーレート・ミッションの下、地域の個性溢れるユニークな宿泊施設のプロデュースや運営、自社サイト「STAY JAPAN」等を活用した集客・販売を行ってきた。今回、受賞した「農泊」領域での取り組みはその代表例となる。

「農泊」の概念は、単に農家民泊だけを指すのではなく、英語で言うCountryside Stay、すなわち都市民泊以外の、農山漁村地域における宿泊全般を指す。同社では上記定義に基づき、これまで農家民泊、漁師民泊、寺泊、別荘泊、古民家泊、学校泊、空手泊など実に様々なタイプの「農泊」をサポート。地域固有の未活用資産に着目し、それを旅者視点で魅力を再発見し、磨き込むことで、新たな経済を生むことに成功した。

百戦錬磨