2019年09月12日 10:35

CAMPFIRE SOCIAL CAPITALは、融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」の投資家登録受付を9月11日より開始した。
「CAMPFIRE Owners」は「借り手(プロジェクト実施者)」と「投資家」を結ぶ融資型のクラウドファンディングサービス。個人投資家から小口の資金を集め、大口化して借り手(法人・団体・非営利組織)に融資する仕組みとなり、個人から集めた資金を「融資する」という性質を持つため、購入型・寄付型とは異なり、投資家は金銭的なリターン(借り手企業からの利息など)を得ることができる。
同サービス開始によって、CAMPFIREグループ全体で融資型・購入型・寄付型とクラウドファンディングを通じた多様な資金調達手段の提供が可能となる。今後も全ての人々にとって金融サービスへのアクセスを容易にすることで、フィナンシャル・インクルージョン(金融包摂)の実現を目指していく。
ファンド公開は9月下旬を予定。