2019年09月11日 17:53

ヒカリパートナーズでは、不動産販売やWEBサイトに使用する首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)のマンション外観写真の販売を開始した。

同社は、全国各地に在住のフリーランサー、プロカメラマン、主婦など2千名のスタッフが写真撮影、現地調査、役所訪問調査等を行っている。取引実績は、カーナビ地図会社からの道路標識・施設の撮影と現地調査や不動産斡旋会社からのマンション外観内観撮影及び不動産鑑定会社から不動産現地写真撮影・役所調査など、月間約3千か所の撮影・調査を実施。

今回は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のマンション外観写真データの販売をスタート。写真は、名称看板・全景・エントランス・アプローチ、前面道路など外観12枚程の写真データを、1棟450円で販売する。現在、約1万棟の保有データだが、毎月1千棟以上を追加撮影しており、本年中には2万棟以上のデータ数になる見込み。