2019年09月05日 11:07

ソニー損害保険は、9月2日から、同社の自動車保険の事故対応サービスやロードサービス、医療保険および火災保険の保険金請求手続などにおいて利用できる「手話・筆談サービス」を開始した。
今回開始した「手話・筆談サービス」は、耳や言葉の不自由な人向けに、利便性の一層の向上と事故時などの不安感の低減を図ることを目的に、プラスヴォイスが提供する手話・筆談通訳サービスを介することで、顧客とソニー損保担当者がリアルタイムにコミュニケーションを図れるようにしたもの。
「手話・筆談サービス」は、ソニー損保の契約者や被保険者だけではなく、事故の相手方などすべての関係者が利用できるようにしているため、相互コミュニケーションが円滑になり、事故対応や保険金支払などの各種サービスの提供が一層スムーズになる。