2019年09月02日 11:38
カノンは、エステ店を開業したいエステティシャン向けにシェアエステ事業「SHARE VIVI（シェアビビ）」を池袋エリアで提供開始した。
「シェアビビ」は、これまでエステ開業のハードルとなっていた初期立上費用をなくしたシェアリング・エステ事業。エステを開業するためには、店舗賃貸の初期費用、そして数百万円する高額な業務用エステ機器の購入が大きなハードルとなるが、シェアエステ店舗の施術スペースおよびエステ機器をレンタルすることでエステ店舗開業の立上費用を無料とする。エステ開業には様々な準備が必要だが、最短2週間でじぶんのお店を開業できるのも「シェアビビ」の特徴だ。
「シェアビビ」は、月額12万円で利用できるリラク・オールハンドエステに対応したプラン、月額15万円のエステ機器を全て利用できるプランを用意。共用・専有スペースを自由にじぶんのお店として営業できる、エステ事業のサブスクリプションサービスとなっている。
