2019年08月19日 10:23

文響社は、8月23日、相模原市役所にて相模原市の職員向けに、文響社開発の「うんこ先生と学ぶ!SDGs入門」ワークショップを開催する。

「うんこ先生と学ぶ!SDGs入門」は、カードゲームを通じてSDGsの理念を体感しながら学べるオリジナルワークショップコンテンツ。「うんこ漢字ドリル」で学びとユーモアで日本中の小学生から支持を得たノウハウを活かし、SDGsをゲームで楽しく遊びながら学べるコンテンツとなっている。「うんこ漢字ドリル」から始まった文響社のうんこ事業において、自治体職員向けのワークショップを開催するのは初めての取り組みとなる。

1月発表の日本経済新聞社産業地域研究所によるSDGs先進度調査にて、全国6位の評価を得ている相模原市。SDGs先進都市として、今後より一層の市民への啓蒙活動を行っていくにあたり、まずは職員からユーモア・ゲーム・遊びといった多様な切り口からSDGsを普及させていくコンテンツに触れる機会を設けようという考えのもと、今回の研修会が開催される。