2019年08月15日 15:14

農事組合法人吉浦牧場(広島県 世羅郡)では、このたびビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を導入した。

島根県大田市に本場、広島県世羅郡に分場を構える吉浦牧場では、年間13,600トンの生乳を出荷する酪農業を軸に、牛のフンから作った堆肥を利用した野菜づくりをする農業を行っており、40名ほどのスタッフが働いている。その吉浦牧場の分場、世羅つくし分場では、58haの広大な土地で約1200頭の牛を育成しており、その広大な土地ならではのコミュニケーション課題を抱えていた。

そこで解決策のとして「WowTalk」導入を検討。操作性が良く、新しいスタッフの導入教育不要で利用できる点、写真や動画で牧場の状況をスピーディかつ明確に共有できる点、個人名も確認できる既読/未読の表示により「送った人が読んだか」を確認できる点などが決め手となり、導入を決定した。