2019年08月13日 16:51

ビジュアル撮影・コンテンツ制作事業を展開する東地開発・omoieizo事業部は、終活・人生の終末期サポートする企業・医療、老人施設や個人向けに、360°VR動画、写真撮影コンテンツ制作サービスを開始した。

超高齢化社会を迎え、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に向けた取り組みやサポート体制がとても重要となっている。本サービスは360°VR(バーチャルリアリティー・360°全天球を撮影できる8K3DVR専用カメラにて撮影)の動画や写真映像を活用。自宅や故郷、想い出の地、旅行先の風景などの映像をVRヘッドセットで直接、直観的に体感することで、リラックスできる時間の提供につながることを想定している。

この映像はomoi自社カメラマンが、希望の現地に赴いてオーダーでオリジナル映像として撮影を実施。本サービスを通して、本人のクオリティ・オブ・ライフの向上や、家族のさまざまな想いへのサポートに貢献することを目指す。