2019年08月08日 09:45

movは、業界マップ「インバウンド業界カオスマップ 2019年下半期最新版」を公開した。

日本政府は2020年に訪日外国人旅行者を4000万人とすることを目指し、「観光ビジョン」の中で、訪日外国人がストレスなく日本での観光を楽しめるよう、受け入れ体制整備に向けて政府一丸となって受け入れ体制を進めていくとしている。こうした状況の中で、インバウンド需要を取り込みたい全ての事業者にとって、訪日外国人の受け入れ体勢整備や集客プロモーションといった、インバウンドの対策を効率的に進めていくことは最重要課題となってきている。

一方で、インバウンドビジネスは大手からベンチャーまで百花繚乱の様を見せており、いちインバウンド担当者が、この業界のサービスの全体像を把握するのは困難を極める状況だ。そこで、インバウンド業界に乱立する様々なソリューションなどを把握出来るように、これらを網羅的にまとめた業界マップを作成した。

インバウンド業界カオスマップ 2019年下半期最新版