2019年08月01日 16:17

JapanTaxiが展開するタクシーアプリ「JapanTaxi」が、800万ダウンロードを突破した。アプリによるタクシー呼び出し件数は年々向上しており、都内大手タクシー会社ではアプリ注文が約8割を占めるなど、スタンダードなサービスとなっている。

2011年、全国10の都道府県からスタートした「JapanTaxi」アプリは、現在全国47都道府県を網羅し、約900のタクシー会社、約7万台のタクシー車両をネットワーク。翌日や1時間後といった先の予定に合わせた予約機能や、空港定額、車種指定といった、ユーザーの細かなニーズに応える機能を備え、エリアによってアプリを使い分けることなく、シームレスに全国で利用できる唯一のアプリ。

外部パートナーとの連携により、スマートスピーカー、地図サービス、経費精算システムなど約15の外部サービスとも連携している。