2019年08月01日 11:22

CAN EATは、世界31億人の食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT(キャンイート)」のα版(デモサイト)を7月31日にリリースした。

「CAN EAT」は、食べられないものがある人の外食を救うWEBサービス。食物アレルギーや宗教上の理由などによる「食べられないもの」を登録し、飲食店や仲間に簡単にシェアすることで、伝え忘れや伝えるストレスから解放され、参加者ひとりひとりにあった食を実現できる。飲食店側は、客の食べられないものが事前にわかっていると、きめ細やかなサービスや集客力のアップが実現できる。

今回、機能を限定したα版として提供を開始。α版では、食事嗜好の登録のみだが、今後は対象飲食店を増やし、直接見せたり送信したりすることで円滑なコミュニケーションを促進していく予定。今後はユーザーからフィードバックを受けながら、サービスの改善を行っていく。

CAN EAT