2019年08月01日 17:00

TSUNAGUTEは、商品伝票の形式を集約して、伝票の仕分け、発行、荷受書管理を効率化するクラウドサービス「telesa-delivery(テレサデリバリー)」の提供を8月より開始する。

テレサデリバリーは、人手不足が叫ばれる中、伝票運用を改善することこそが、業界全体の効率化につながるとの想いから誕生したサービス。

telesa-deliveryの特徴は、月々ゼロ円から利用可能。各荷主の出荷データを集約し、任意の拠点から汎用用紙で伝票出力することで仕分け作業(名寄せ)を軽減、付け間違いの防止を実現する。印刷のたびに用紙の差し替え等をする必要もなく、伝票内容の検索・確認が可能になることで、伝票を探したり、取り寄せたりする作業がなくなる。加工食品業界、日用雑貨業界、医薬品業界、化学業界の各4業界にフォーマットを準備しサービスを展開していく。その後、上記業界にとらわれず、広く他業界にも展開検討していく。