2019年07月26日 10:45
GMOインターネットで世界を舞台に戦うNo.1アスリートの育成を目指す「GMOアスリーツ」は、駅伝に参入することを発表した。
GMOインターネットグループは、2016年4月1日、「世界に通用するNo.1アスリートの育成」を目的に「GMOアスリーツ」を創設し、現在は男子陸上競技（長距離）のアスリートを支援している。「GMOアスリーツ」は創部して以来、この4年間で、目標である「競技結果No.1」の実現に向けて選手1人1人の個の力を高めてきた。選手層が厚くなり必要な陣営が整ったことから、個人だけではなくチームでも「No.1」を目指すべく、チーム競技である駅伝に挑戦することとした。
所属選手10名が一丸となり、2020年1月1日に開催される第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝）に初出場し、初優勝を目指す。
