2019年07月24日 16:47

楽天は、全国47都道府県の10代~80代の男女4,700名を対象とした「チーズに関する調査」を実施した。まず、好きな乳製品について聞いたところ、最も回答数が多かったのは「チーズ(71.7%)」で、チーズを食べる頻度は「それ以下の頻度」と回答した人を除き、「週に1回(16.2%)」が1位、続いて多かったのは「週に2回(9.6%)」だった。

また、チーズが「好き」と回答した人が一番多かったのは、「新潟県(68.0%)」で、「秋田県(64.0%)」「山口県(62.0%)」と続く。3県の共通点としては、チーズと同じ発酵食品である日本酒の産地であることが挙げられる。さらに最も好きなチーズの種類で1位となったのは「プロセスチーズ(25.7%)」で、チーズに合うと思う料理として挙げられたのは、「ハンバーグ(62.2%)」が最多だった。

なお、日本全国の特産品を紹介する「まち楽」の国産チーズ特集「国産チーズの美味しさ、楽しさ、新発見 “チーパーク”」では、国産チーズの魅力や料理研究家監修のチーズ料理レシピなど、様々なコンテンツを随時公開する。