2019年07月24日 11:45

LINEは、同社が展開する小説プラットフォーム「LINEノベル」において、「あたらしい出版のカタチ」に河出書房新社、双葉社、ポプラ社の3社が新たに参画した。
「LINEノベル」は、自由に小説の投稿ができることはもちろん、様々なカテゴリの人気作品を読むことができる小説プラットフォーム。4月16日より先行してPCサイトにて投稿機能を公開しており、作家登録者数は8600人を突破、投稿作品は既に6500作品を超えている。
そして今回、従来の出版業界の枠組みである「投稿作の独占出版」を行わず、参画しているすべての出版社で新たな才能の共有・発掘を行う「あたらしい出版のカタチ」において、河出書房新社、双葉社、ポプラ社の3社の参画が新たに決定。これにより、「あたらしい出版のカタチ」に参画する出版社は合計13社となる。