2019年07月22日 17:47

ジャパンヘルスケアは7月22日(月)より、AIによる写真解析と3Dプリンタを活用したオーダーメイドインソール「HOCO」開発にかかるクラウドファンディングに挑戦する。

「HOCO」はAIが写真を解析し、3Dプリンタでインソールを作製する。インソールはトップカバー、クッション、シェルの3層。これらの素材を一人ひとりの足に合わせカットや加工を施し、インソールを完成させる。足に触れるトップカバーは、耐久性や調湿性に優れた日本の「和紙」を採用した。ユーザーはスマホで足の写真を撮るだけで、硬く機能性のあるカスタムインソールが自宅に届く。

3Dセンサで歩き方を可視化する「MirrorWalk(ミラーウォーク)」の開発や日本初の足総合病院に勤務する現役医師の岡部と、ドイツ整形靴上級マイスターと義肢装具士の資格を持つ世界初の靴装具士やベテラン理学療法士ら、足のプロフェッショナルが結集し、人生100年時代を、自分の足で歩き続けられる社会の実現を目指す。詳しくはこちら