2019年07月22日 17:40

ブレインスリープリアルゲイトは、シェアオフィスに入居する企業の生産性向上や健康経営の支援を目的に協業。本取り組みを通じて、国内で初めて、仮眠室 「Brain Power Nap(ブレインパワーナップ)」の提供を開始する。

これは、「スタンフォード式最高の睡眠」の著者で、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長でありブレインスリープ代表の西野精治さんが監修して開発されたもの。その第一弾として、「恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)」に今秋オープンするワークプレイス内に仮眠室を設置する予定。

提供開始する仮眠室「Brain Power Nap」は、健康への意識が高い、オフィスワーカー向けに開発された。1室1名のプライベート空間かつ防音となっており、周りの音や他人の目を気にすることなく、仮眠に集中できる。また、最高の睡眠空間を創り出す睡眠特化型IoTデバイスを用いることで、限られた時間でより最適な仮眠をとることが期待できる。