2019年07月22日 14:13

IoTBASEは、多様なセンサー情報を地図上に可視化できるアプリケーション「スマートマップ」のiOS/Android版アプリをリリースした。
スマートマップは、Webサービスとして提供を開始し、多くの自治体・企業に利用されている。GPS位置情報をはじめ温湿度・加速度・照度など多様なセンサーを一覧性に優れたUIデザインで表示することで、幅広い課題解決に役立てることが可能だ。コンシューマー向けの人・モノの見守りサービスから、ビジネス向けの車両管理・インフラ監視業務まで多くの用途で利用されるなかで、スマートフォンでの利用シーンが増えてきたことからアプリをリリースした。
「スマートマップ」アプリは、様々なIoT端末から取得したセンサー情報を地図上に可視化できる。LoRaWAN、Sigfox、ZETA、ELTRESなどの非キャリア系LPWA回線から、LTE-Mなどのキャリア系LPWA回線まで複数のIoT通信回線に対応しており、幅広いユースケースで利用できる。