2019年07月19日 04:43

世界を舞台に戦うトップアスリートにサポートを提供してきた味の素は、第18回世界水泳選手権大会に出場する競泳日本代表選手に対し、選手に先駆けて「ビクトリープロジェクト(R)」メンバー、調理師が現地(韓国・光州)入り。「勝ち飯(R)」を通じた帯同サポートを実施する。

同社では2003年より、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポートを行う「ビクトリープロジェクト(R)」を展開。日本代表選手が抱える「食と栄養」の課題を解決し、世界で勝つためのサポートを続けてきた。

今回の選手権では、レース終了時間が遅く、タイトな競技日程の中、翌朝までのリカバリーが必須。課題を解決するためには「遅い時間帯のレース後、早めに夕食を取ること」が最重要として、宿舎に戻る前に適量の夕食を会場内で速やかに摂取することで、選手のケアや睡眠時間を確保し、コンディション向上に充てる時間を創出する。