2019年07月18日 16:06

リロクラブはヘルステック企業のリンクアンドコミュニケーションと業務提携。リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」の10,800社、690万人の会員をはじめ、健康経営に取り組む企業・団体に対し、リンクアンドコミュニケーションのAIを駆使した健康アプリ「カラダかわるNavi」を主軸に、「Relo健康サポートアプリ」・RELO CLUBの「健康インセンティブ」を、健康経営と福利厚生の総合支援サービスとして共同で展開する。

昨今、従業員の健康が会社の経営に効果をもたらす「健康経営」の考え方が注目されているが、「何から始めればよいか分からない」「健康施策を行ったが実施率が上がらない」といった声も多い。

こうしたアプリを通じて従業員の生活習慣を見える化することで、健康づくりのPDCAが円滑に回るうえ、従業員一人一人の生活習慣に合ったAIアシスタントによる日々の健康アドバイスは、離脱を防止し意識改善を無理なく進めることができ「健康経営」への近道となる。