2019年07月11日 11:08

東京美術商協同組合は、一流の美術商が一堂に集うアートフェア「2019東美アートフェア」を、10月4日~6日の3日間、東京美術倶楽部で開催する。

東京美術商協同組合は、厳しい入会基準を満たしたおよそ500店舗が加盟している美術商組合。日本を代表する美術商が一堂に集まる「2019東美アートフェア」では、仏像等の歴史的な彫刻をはじめ浮世絵や屏風等の絵画、現代アートから漆器等の工芸まで、様々な分野や生活様式に相応しい美術品を一斉に披露する。

「2019東美アートフェア」は、102軒のギャラリーの内、刀剣を扱う「日本刀剣」と古典籍・書画・文房四宝他を扱う「玄海樓」の2軒が新たに出展。時代やジャンルを越えた美術品を、ガラスを隔てず身近に鑑賞し、購入できる。

チケットは、早割券500円、一般当日券1000円(すべて税込)など。会場は、東京美術倶楽部 東美ミュージアム(東京都港区新橋6-19-15)。

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