2019年07月11日 10:54

毎日新聞社は、同社が公開している「毎日新聞ボートマッチ えらぼーと2019年参院選」の利用者数が、7月4日の公開から6日間で延べ10万人を突破した。

「えらぼーと」は、毎日新聞が立候補者に行うアンケート結果を基礎データとして使っている。「えらぼーと」の利用者に立候補者と同じ質問に答えてもらうことで、どの候補者が自分の考えと近いかが「一致度」として数値で示される。質問に答えながら選挙の争点や政治課題について自分なりに考えたり、候補者の考えを把握することができ、投票先を決める際の参考にすることが可能だ。

また、質問の中から特に重きを置いたポイント(重要度)でさらに絞り込んで一致度を見ることや、立候補者個人、選挙区、党など、さまざまな角度からの一致度を見ることも可能。さらに、ニュースサイトとの連携によって、選挙報道、候補者名鑑や選挙の特集ページ、政治のプレミアサイトにもアクセスできる。

毎日新聞ボートマッチ えらぼーと2019年参院選