2019年07月08日 09:00

シャープは、AIoT機能をさらに進化させ、冷蔵庫から洗濯機の運転終了を確認できる「機器連携」に対応したプラズマクラスター洗濯乾燥機「ES-W112」を発売する。
本機は、天気情報に応じた洗濯アドバイスに加え、スマートホームサービス「COCORO HOME」と連携し、冷蔵庫からも洗濯機の運転終了を知らせる「機器連携」に対応。例えば、キッチンで料理をしている時などに、冷蔵庫が洗濯の終了を音声で教えてくれる。
また、好評の「乾燥フィルター自動お掃除機能」や「乾燥ダクト自動お掃除機能」を搭載し、手入れの手間を大幅に軽減するほか、業界最高水準の洗い30dB・脱水37dBに加え、新たに乾燥時の運転音も39dBの低騒音化を実現した。さらに、衣類を消臭・除菌し、槽内のカビ菌も抑制するプラズマクラスターを搭載する。