2019年07月03日 15:20

テックマークジャパンは、全国の20代~50代の同居経験者400名を対象に、家電に関する調査を実施した。

まず、パートナーとシェアしたい家事について尋ねたところ、全体1位は「部屋の掃除・片付け」、2位が「お風呂掃除」、3位「ゴミ捨て」だった。男女別にみると、男性1位は「部屋の掃除・片付け」、女性1位は「お風呂掃除」。

家電に関することで、パートナーにがっかりor不満を持った経験がある人は、47.3%にのぼり、家電に関することがきっかけでパートナーと「別れたい」と考えたことがある人は23.8%で、特に20代男性は3人に1人が「別れたい」と回答した。具体的な内容としては、「手入れ・掃除をしない」(37.0%)、「正しい使い方をしない」(35.4%)、「使い方が乱暴・雑すぎる」(32.3%)が上位にランクイン。

日々の掃除を忘れない・丁寧に使う・説明書通りに使用するなど正しく使い、メンテナンスを欠かさないことで、パートナーからがっかりされることを減らせるかもしれない。