2019年06月26日 15:32

ねるねるねるね」をはじめとする知育菓子(R)を販売しているクラシエフーズでは、米国、中国、日本の3歳から9歳までの子どもとその母親を対象に、「米国、中国、日本の子どもの“初めて体験”に関する意識調査」を実施した。

調査では、お菓子を食べる子どもの割合は、日本が最も高いことが分かった。「アイス」「ケーキ」「ポテトチップス」など子どもに人気のお菓子・飲料7種類すべてにおいて、米国、中国より日本のほうが飲食したことがある子どもの割合が多かった。

「一人でお留守番」については、中国では4割、日本では3割が留守番をしているが、米国では1割にも満たなかった。「お留守番」デビューは6歳からが最多。また「習い事」については、中国の子どもは80.0%、日本では54.0%が習い事を始めているが、米国では18.0%。さらに日本では約半数が子どもの口座を開設しているが、中国では15.0%、米国では12.0%だった。