2019年06月17日 13:18

扶桑は、綿・革・化繊など様々な生地素材にこするだけで貼ることができる布用転写シール「irodo(イロド)」の新ラインナップを、7月8日(月)に新発売する。

従来、生地製品のデコレーションを楽しめるアイテムは、アイロンが必要なシールやワッペンが主流だった。そのため、使用できる人・場所・素材が限られていた。本商品は特殊転写シール技術を持つ扶桑が、デザイナーと共同開発。「アイロンが使えない」未就学児から高齢者まで幅広い層から好評をはくしており、全国各地での販売やワークショップが日々開催されている。

新ラインナップは、大人文具のデコレーションに使える「モチーフ」をテーマにデザイン・カラーリングを作成。ペンケースや革手帳にお気に入りのシールを貼るなど、お気に入りの文具を彩る「文具のアクセサリー」として、自分だけのオリジナリティを表現できる。新ラインナップは、「第30回 国際文具・紙製品展 ISOT」にてお披露目する。