2019年06月17日 13:09
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エヌブリッジが提供する「航空エンジン参入挑戦プログラム」に参画している北菱が、国内大手重工より航空エンジン部品のサプライヤーに認定され、初の部品供給の契約を開始した。受注した航空エンジン部品は、英ロールスロイスの新型民間航空エンジン、トレントXWBの重要部品で、高度な工程設計力やプロセス管理能力が要求されるもの。

「航空エンジン参入挑戦プログラム」に参画する企業が航空エンジン部品を受注したことで、同プログラムよる参入育成支援の有効性が実証された。2017年4月に本格運用が始まった本プログラムには、現在、航空エンジン分野への参入を目指す製造企業5社が参画している。

エヌブリッジは、日本の航空産業のすそ野拡大を図るべく、2020年までに20社の本プログラムへの参画を通じた参入支援を目指しており、国内重工からの受注に留まらず、世界の航空産業で活躍する日本の中小企業の育成を進めていく。