2019年06月10日 10:34

日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)は、4月に4社、5月に6社がホワイト企業認定を取得し、ホワイト企業認定を取得している企業の総数が61社となった。

ホワイト企業認定は、「家族にも入社を薦めたいような素晴らしい会社」「次世代に残る素晴らしい会社」の促進になるべく、模範となる組織体を日本中、世界中に認知してもらうことを目的としている。ホワイト企業かどうかの審査においては、6つの指標(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ&インクルージョン、ワーク・ライフバランス/健康経営、柔軟な働き方、人材育成/働きがい、法令遵守)を総合的に判断、評価する。

5月に認定を取得した、エタニティライフ、水岩ファッションサービスは、2018年にホワイト財団が開催していた「ホワイト企業研究会」に参加した企業。自社のホワイト化について学んだことを、実践したことが成果に結びつき、結果としてホワイト企業認定取得につながった。

ホワイト財団