2019年06月05日 10:29

丸井グループは、日本経済新聞「第22回環境経営度調査」の非製造業「小売り・外食」部門において、2年連続で1位を獲得した。
「環境経営度調査」とは、日本経済新聞社が1997年から年1回実施している、企業が環境対策を経営と両立させる取り組みを評価する調査。今回は上場と非上場の有力企業のうち、製造業1731社、小売り・外食、電気・ガス業、建設業などの製造業以外の業種1318社を対象に、2018年12月~2019年3月に実施。599社から有効回答を得ている。
丸井グループでは、ビジネスと環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めている。今回の調査で丸井グループは、「環境経営推進体制」「汚染対策・生物多様性対応」「温暖化対策」の3項目で満点を獲得し、総合スコアは398点(最高スコア400点)だった。